
桐生と商売
こんにちは。わさびです。今日は「桐生」の事など。ちなみに桐生とは群馬県にある地方都市です。
私は昔、桐生という街に住んでいました。桐生は人口が12万人くらいの大きさです。昔は着物の生産がとても有名で、小京都なんて呼ばれていました。今ではもっと広い使われ方で京都かもしれません。
そこでは信じられないくらい色々な事があったのですが、いいことばっかり! そして信じられないくらいレトロで美しい街です。
実はこのブログでも、今までに桐生の事は何度か書いていますので、今日はその中で、「良いものを扱う・売る」という事。商売のことなど少し。
私は桐生に住んでいるときには、個人のちっちゃなショップをされている方々と沢山出会う機会に恵まれました。また同時に凄く儲けて悠々自適という方にも沢山お会いしました。その両方に共通する事、それは「良い物を売る」という事だと思います。
自信を持って売る。自信があるから販売する。技・技術があるから胸を張って売る。そんな事だと思います。
それは手作り品に限らず、既製品にも言えます。
ある方が、コーヒーに"気"を入れると・・"気合い"を入れて淹れると美味しくなる。と言っていました。それは言わば手作りの範疇。では既製品はこうです。店先を朝早く掃きだして、打ち水をし、塩をぱらりと一握り。柏を打って、来ていただいたお客様に、買って貰えるようにする、ではなく、来ていただいたお客様が、買おうが買うまいが、気持ちよく帰っていただく。これです。
ネットショップももちろん同じ。
わさびがどれほど出来ているかなんて、到底足元にも及びませんが、気持ちは同じ。そして世界中にある、行った事が無いお店も含めて、私が愛しているお店はすべて同じ心意気を感じます。
お香は正直。そして既製品。
お香がお客様の元に届いたときに、もし、いい笑顔でお客様と出会えたなら、「すこしだけわさびは出来ているな」と、思ってやって下さい。もしお香さんが暗い顔をしてお客様の所へ届いたなら、その時は遠慮なく、ご連絡下さい。よろしくお願いします。




